トレードピア淀屋橋ビルの今を徹底調査!空室・賃料・建て替え計画の真相
大阪屈指の大型オフィスビルとして知られるトレードピア淀屋橋(大阪市中央区今橋2-5-8)は、地上22階・地下3階、延床面積約48,000㎡を誇るランドマークです。淀屋橋駅と北浜駅の中間地点に位置し、住友グループをはじめとする名だたる企業が拠点を置いてきた歴史を持ちます。最新のオフィス仲介市場データによると、現在の空室率はエリア平均と同等水準の3〜5%前後で推移しており、堅調な稼働を維持しています。
気になる賃料相場は、フロア位置や分割区画の規模によって異なるものの、共益費込みで坪単価18,000円〜23,000円程度が中心価格帯です。2025年以降に竣工した淀屋橋駅直結の最新超高層オフィスが坪3万円台半ばから4万円近くに達するなか、1フロアあたり約400坪強の無柱空間を確保できる大型物件としては、極めて競争力の高い価格設定となっています。
入居テナントの顔ぶれを見ると、大手企業の大阪支社・関西支店、ITソリューション企業、エンジニアリング系商社、士業法人など、堅実な業歴を持つ企業が中核を占めています。1階には「トレードピア淀屋橋内郵便局」が常設されており、法人の発送業務や金融手続きが館内だけで完結する利便性も、長期入居テナントが多い大きな要因です。