サントニブンノイチ原宿店の現在と閉店理由|ゆうたろうら歴代店員の今
サントニブンノイチ原宿店の現在と閉店理由|ゆうたろうら歴代店員の今の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
サントニブンノイチは、オーナーであるロマ(Roma)氏が大阪・アメリカ村で立ち上げた古着・リメイクショップがルーツです。「3/2(1.5)」という独特の店名には、古着と新品、あるいは既成概念にとらわれない新しいカルチャーの創造という意思が込められていました。2015年に満を持して東京・原宿に進出すると、瞬く間に裏原宿エリアを代表する大人気ショップへと駆け上がります。
当時の原宿 古着屋 サンニブが提示したスタイルは、従来のヴィンテージ古着とは一線を画すものでした。オーバーサイズのラルフローレンのスウェット、パステルカラーのナイロンジャケット、独自のリメイクアイテムなど、性別の境界を曖昧にする「ジェンダーレスファッション」の先駆けとなり、中高生から絶大な支持を集めました。
何よりも特徴的だったのは、「会いにいけるショップ店員」というコンセプトです。店頭に立つスタッフ自身がインフルエンサーとしてSNSで数万〜数十万人のフォロワーを持ち、スタッフ目当てに全国からファンが詰めかけるという、原宿独自のサロン的コミュニティを形成していました。