栃尾の油揚げはどう焼くのが正解?劇的に旨いプロ直伝レシピ&アレンジ5選
挟むだけでなく、トッピングや巻き調理、煮込みへと展開できるのが栃尾揚げの底力です。主菜から副菜までこなす万能レシピを紹介します。
糖質オフの満腹ピザ:栃尾揚げのクリスピーピザ風
小麦粉生地の代わりに栃尾の油揚げを丸ごとクラストとして活用するダイエッター注目のアレンジです。油揚げを厚さ半分にスライスして2枚の平らなシートにし、断面を上にして並べます。市販のピザソース(またはケチャップ+おろしニンニク)を塗り、薄切り玉ねぎ、ピーマン、ウインナーやベーコン、ピザ用チーズをたっぷり乗せてトースターでチーズがキツネ色になるまで約7分焼き上げます。サクサクの生地から大豆の香ばしさが立ち上り、通常のピザ以上の満足感を罪悪感なく味わえます。
ボリューム満点のごちそう主菜:栃尾揚げの豚肉巻き甘辛照り焼き
油揚げを棒状(2cm×2cm程度)に切り分け、豚バラ薄切り肉を隙間なく巻き付けます。塩胡椒を軽く振り、片栗粉を薄くまぶしたら、巻き終わりを下にしてフライパンで全体をカリッと焼き上げます。余分な脂をキッチンペーパーで拭き取った後、醤油・みりん・酒・砂糖(各大さじ1.5)を回し入れ、タレが照りよく絡むまで煮詰めます。豚肉の旨味脂を栃尾揚げが余すことなく吸い込み、噛むと肉汁が溢れるメインディッシュに仕上がります。
出汁がじゅわっと染み出す:栃尾揚げと茄子のめんつゆ煮浸し
栃尾揚げを2cm幅の短冊切りにし、乱切りにして素揚げ(または多めの油で炒めた)茄子と一緒に小鍋に入れます。めんつゆ(3倍濃縮を規定通りに希釈したもの)300ml、すりおろし生姜小さじ1を加え、落とし蓋をして弱火で約8〜10分コトコト煮込みます。火を止めてそのまま冷ますことで、温度が下がる過程で出汁が油揚げの気泡の奥深くまで浸透します。温かいままでも、冷蔵庫でキンキンに冷やしても絶品の副菜です。