サルティンボッカの由来とは?本場ローマの味を豚肉で失敗なく再現するプロの秘訣
サルティンボッカの由来とは?本場ローマの味を豚肉で失敗なく再現するプロの秘訣について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。
スーパーで手軽に買える「豚ロース薄切り肉(または豚ヒレ肉)」や「鶏むね肉」を使い、フライパンひとつで10分以内に完成するプロ直伝の再現レシピをご紹介します。
豚肉で作るジューシー・サルティンボッカ(2人前)
【材料】
- 豚ロース肉(生姜焼き用または薄切り):4枚(約160g〜200g)
- 生ハム(プロシュート):4枚
- フレッシュセージの葉:4〜8枚(手に入らない場合は大葉やバジルでも代用可)
- 薄力粉:適量
- オリーブオイル:小さじ2
- 無塩バター:15g(炒め用5g、仕上げ用10g)
- 白ワイン(辛口):大さじ3(約45ml)
- 黒こしょう:少々(※生ハムに塩分があるため、塩は原則不要またはごく微量)
【作り方の手順】
- 下準備:豚肉の脂身と赤身の境目にある筋を切り、ラップをかぶせて麺棒や包丁の背で3mm厚さになるまで叩いて広げます。
- 重ねて留める:豚肉の片面に黒こしょうを軽く振り、セージの葉を中央に置きます。その上から生ハムを被せ、肉・セージ・生ハムを一緒に爪楊枝で波縫いのように1箇所留めます。
- 粉付け:生ハムがついていない「豚肉の裏面」にのみ、茶こしを使って薄力粉を薄くまぶします。
- 焼成(片面焼きの意識):フライパンにオリーブオイルとバター5gを中火で熱し、泡が細かくなったら粉をつけた豚肉面を下にして並べます。フライ返しで軽く押さえながら、きれいな焼き色がつくまで約1分30秒〜2分焼きます。
- 裏返し:肉に8割ほど火が通ったら裏返し、生ハム面を中火で15〜20秒ほどサッと熱してすぐに皿へ取り出します。
- ソース作り:フライパンの余分な油をペーパーで軽く拭き取り、白ワインを注ぎます。強火で半量になるまで煮詰めたら弱火にし、仕上げ用の冷たいバター10gを加えてフライパンを細かく揺すり、とろみがつくまで素早く乳化させます。
- 仕上げ:皿に盛った肉の上にソースを回しかけ、爪楊枝を抜いて供します。
鶏肉で作る場合は、「鶏むね肉」を斜めに薄くそぎ切りにし、同様に麺棒で叩いて厚みを揃えるだけで、驚くほどしっとりと柔らかな仕上がりになります。