神谷哲史の超複雑折り紙の世界|龍神3.5の折り図と現在の神業を徹底解剖

今注目を集めている 神谷哲史の超複雑折り紙の世界|龍神3.5の折り図と現在の神業を徹底解剖について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

「神谷氏の作品を実際に折ってみたい」と考えた際、まず手に入れるべきバイブルが、株式会社おりがみはうすが刊行する『神谷哲史折り紙作品集』シリーズです。東京・文京区白山に拠点を置く「おりがみはうす」は、主宰の山口真氏をはじめとする現代折り紙作家たちの総本山として知られています。

第1巻となる『神谷哲史作品集』は、8年間にわたる初期から円熟期の代表作19点を網羅した全228ページの豪華本です。ここには、ファン垂涎の的である「エンシェントドラゴン折り図」や、優美なシルエットを誇る「フェニックス折り紙」、緻密な造形で知られる「ディバインドラゴン作り方」などが、日本語と英語の完全バイリンガル表記で掲載されています。

現在、購入を検討する愛好家が留意すべき流通事情があります。一般的な街の書店やオンライン流通では在庫が希少であり、定価(約4,000円〜5,000円台)を大幅に超えるプレミアム価格で転売されているケースが散見されます。適正価格で確実に入手するには、「おりがみはうす」公式通信販売サイトや、神谷氏の個人サイト『ある折紙創作家の頁(folders.jp)』の案内を確認するのが鉄則です。作品集は第2巻、第3巻と続刊されており、2019年に刊行された第3巻では「有翼の麒麟」や「パラケラテリウム」といった進化系造形の折り図が惜しみなく開示されています。

関連記事