仕事率の単位ワットを徹底解説!ジュール・馬力換算まで完全マスターの要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
仕事率とその周辺単位(仕事、電力量、工率、馬力)の関係性を明確にするため、以下の比較表に定義と基準値をまとめました。
物理量 / 単位名称単位記号 / SI定義一般的な基準・換算数値編集部の見解・実務上の着眼点仕事率(国際単位系)W(ワット)
1 W = 1 J/s = 1 N·m/s成人男性の持続作業力:約100〜150 W中学・高校物理の標準単位。時間の単位「秒」への換算忘れがミスの9割を占める。仕事・エネルギーJ(ジュール)
1 J = 1 N·m = 1 W·s100gの物体を1m持ち上げる仕事 ≒ 1 J仕事率は「Jを秒で割ったもの」。逆に「Wに秒を掛けたもの」が仕事(電力量)となる。仏馬力(日本国内の慣用)PS(Pferdestärke)
75 kgf·m/s1 PS ≒ 735.5 W(約0.7355 kW)自動車エンジンの出力表示で使用。計量法上はSI単位(kW)との併記が義務付け。英馬力(米国・英国基準)HP(Horsepower)
550 ft·lbf/s1 HP ≒ 745.7 W(約0.7457 kW)PSより約1.4%大きい。海外製工作機械や輸入車のスペック確認時に留意が必要。
松本 悠斗
サステナビリティ研究家
マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。