シドニー電車はクレカで乗れる!Opalカード不要論の真実と罠
シドニー国際空港(T1)および国内線ターミナル(T2/T3)から市内中心部(セントラル駅等)を結ぶ電車を利用する際、旅行者が最も困惑するのがシドニー 空港 電車 クレジットカード決済時の請求額です。
空港駅は民間資本によって開発された経緯があり、通常の距離運賃に加えて約17豪ドル前後の「ステーション・アクセス・フィー(駅通行料・ゲート使用料)」が加算されます。市内中心部までわずか10〜15分の乗車時間にもかかわらず、片道で20豪ドルを超える高額運賃が請求されるのはこのためです。重要なのは、この空港アクセス料は前述した「デイリーキャップ(1日約18.70豪ドル)」の対象外であるという点です。1日上限に達している日であっても、空港駅のゲートを通過するたびに追加のアクセス料が引き落とされます。
ネット上には「空港駅でOpalカードを買った方が得」という古い情報が散見されますが、これは明確な誤解です。空港駅の窓口でOpalカードを購入する場合、大人は最低35豪ドルのチャージを強制されます。そして最も厄介なのがオーパルカード 買い方 払い戻しの実情です。余ったOpalカードの残高を払い戻すにはオーストラリア国内の銀行口座が必要となり、外国人短期旅行者が日本帰国後に残金を回収することは事実上不可能です。無駄な残高を残して死に金にしてしまうリスクを避けるためにも、空港線であっても手持ちのクレジットカードで直接タッチして乗車するのが鉄則です。