松の剪定時期を間違えると枯れる!プロが教える年2回の極意

松の剪定時期を間違えると枯れる!プロが教える年2回の極意の特集記事をご紹介します。専門的な知識が満載です。

木々の活動が落ち着く11月から12月にかけて行うのが「もみあげ(葉むしり)」と「透かし剪定」です。寒風が吹き始めるこの季節に古い葉を取り除き、冬の柔らかな日差しを枝の奥まで届けるために行います。

「もみあげ」とは、前年以前に生えた古い葉(茶色く変色した葉や下垂した葉)を、軍手をはめた指先で優しく挟み、手前に引いて抜き取る作業です。今年伸びた新しい葉についても、一握りあたり6対〜8対(12〜16本程度)を残すようにバランスよく間引きます。

続いて行う「透かし剪定」では、専用の植木鋏を使い、重なり合った枝や下向きに生えた「下がり枝」、内側に向かって伸びる「懐枝」を分岐の根元から切り落とします。作業完了時に、枝葉の隙間から向こう側の景色やすがすがしい青空が透けて見える状態が理想の仕上がりです。

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