歯石除去が恥ずかしい?歯科衛生士が明かす本音と痛くない受診の真相
Q1:10年以上放置していて、歯石が真っ黒にこびりついています。本当に呆れられませんか?
A1:全く問題ありません。黒い歯石は血液が混ざって石灰化した「歯肉縁下歯石」と呼ばれるもので、臨床現場では日常的に遭遇する症例です。衛生士は「呆れる」どころか、「重症化して歯を失う前によく来てくれた」と治療へのモチベーションを高めるケースがほとんどです。
Q2:どうしても通院回数を減らし、1回で全顎の歯石を取り切る方法はありますか?
A2:自由診療(自費クリーニング・PMTC)を選択すれば、保険の制限を受けずに1回(60分〜90分程度)で口内全体の歯石や着色汚れを落とし切ることが可能です。費用相場は1万円〜3万円程度となりますが、多忙で通院が困難な方には有力な選択肢です。
Q3:受診時に恥ずかしさを少しでも和らげる伝え方はありますか?
A3:初診の問診票に「久しぶりの受診で口内を見せるのが恥ずかしい」「痛みに弱いため優しく処置してほしい」と率直に書いておくことを強くおすすめします。事前に心理状態を把握したスタッフが、より丁寧でプライバシーに配慮した対応をしてくれます。