げっ歯類とは?ウサギとの決定的な違いや生態・人気種を徹底解説
Q1:カピバラは本当にネズミの仲間なのですか?
A1:はい、正真正銘のげっ歯類(齧歯目 ヤマアラシ亜目 テンジクネズミ科)です。モルモットと非常に近い類縁関係にあります。最大で体重60kg超に達しますが、上下1対の伸び続ける切歯や頭骨の基本構造はネズミ類と完全に共通しています。
Q2:げっ歯類が部屋の柱や電気コードをかじるのを防ぐにはどうすればいいですか?
A2:かじる行為は彼らの本能であり、やめさせることは不可能です。対策としては「物理的に遮断すること」が唯一の解決策です。部屋んぽ(室内散歩)の際はペットサークルで行動範囲を限定し、電気コードには市販のスパイラルチューブや配線カバーを二重に巻き付けるなど、感電事故防止を徹底してください。
Q3:げっ歯類の中で最も長生きする種類は何ですか?
A3:ペットとして流通している中ではチンチラ(平均10〜15年、最長記録20年以上)が最長寿クラスです。なお、野生・実験動物を含めた全げっ歯類の中では、アフリカに生息する「ハダカデバネズミ」が最長30年以上生きることが知られており、老化耐性やがん化耐性の研究対象として世界中で注目されています。
Q4:ハムスターやデグーは人間によく懐きますか?
A4:種によって大きく異なります。単独生活を好むハムスターは「人に慣れて手からエサを食べる」レベルが一般的ですが、群れで生活する社会性を持つデグーやファンシーラットは、飼い主の顔や声を認識し、名前を呼ぶと駆け寄って撫でられるのを好むほど深い信頼関係(ベタ慣れ)を築くことができます。