The Mc3に早くも打ち切り説?低視聴率の真相とネットの評判を徹底解説とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
番組が置かれている客観的な立ち位置を浮き彫りにするため、同時間帯の競合水準および民放キー局の一般的な採算ラインとの比較データを下表にまとめました。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価THE MC3 視聴率推移世帯:4.8%〜5.6%
コア:2.1%〜2.7%月9枠目標値:世帯7.0%以上
コア4.0%以上看板MCの布陣を考慮すると、採算分岐点をやや下回る水準で横ばい。推定MC制作費比率1回あたり計400万〜500万円超(MC3名分合計の推定)同枠通常番組:200万〜250万円(MC1〜2名)タレント費の圧迫により、ロケやセットなど企画制作の自由度が制約されやすい。TVerお気に入り登録数約30万〜38万フォロワー規模で推移ゴールデン人気番組:50万〜80万人以上見逃し配信の回頭性は一定数あるが、若年層の爆発的バズには至っていない。SNS言及数・拡散力放送当日のトレンド入り率は約65%話題番組基準:ほぼ毎回トップ10入りゲストのファンダム依存度が高く、番組自体の固定ファン開拓が途上。
放送局の決算資料や改編説明会における基本方針に照らし合わせても、世帯視聴率重視からコア視聴率・配信再生数重視へのシフトは明白です。『THE MC3』の指標は壊滅的な大惨敗とまでは言えないものの、投じた莫大なリソースに対して得られる数字のインパクトが乏しいという厳格な評価を下さざるを得ません。
山崎 陸
ガジェット&アプライアンスライター
最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。