軟骨ピアスは病院で開けるべき?失敗しない科の選び方と料金の真相
医療機関で開けることを決めた際、最初に直面するのが「何科に行けばよいのか」という疑問です。一般的にピアスホール作成を行っているのは皮膚科、形成外科、美容外科(美容皮膚科)ですが、それぞれ得意分野や対応範囲に違いがあります。
1. 形成外科(最も推奨)
身体表面の構造や傷跡の治療を専門とする形成外科は、軟骨ピアッシングにおいて最も確実な選択肢の一つです。耳の解剖学的構造を熟知しており、皮膚や軟骨へのダメージを最小限にする技術を持っています。万が一のケロイド体質への配慮や、トラブル時の切開・縫合対応まで一貫して任せられる安心感があります。
2. 美容外科・美容皮膚科
トラガスやインナーコンク、ダイスなどデザイン性の高い位置への配置センスに長けています。局所麻酔のオプションが充実しており、痛みに極度の不安がある人に向いています。また、ファーストピアスのデザインバリエーションが豊富なクリニックが多いのも特徴です。
3. 一般皮膚科
身近で通いやすい反面、クリニックによっては「耳たぶのみ対応」「軟骨は不可」「持ち込み不可の簡易ピアッサーのみ使用」というケースも散見されます。皮膚疾患の治療がメインであるため、軟骨ピアスを希望する場合は事前にニードル対応や麻酔の有無を確認しておく必要があります。
失敗しない病院選びの基準として、「医療用ニードルを用いているか」「局所麻酔に対応しているか」「位置のカウンセリングを丁寧に行ってくれるか」の3点を事前に公式サイトや電話で確認することが肝要です。