もち米と白米の違いが判明!デンプン・カロリー・炊き方の真相を徹底解説
もち米と白米の違いが判明!デンプン・カロリー・炊き方の真相を徹底解説の詳細解説をご紹介します。役立つ情報がチェックできます。
もち米の特性を理解すれば、日々の献立をワンランク上の味わいに昇華させることができます。特に試していただきたいのが、古米のパサつき解消や、お弁当の冷めても美味しいご飯作りに役立つブレンド技術です。
普段の白米にもち米を混ぜる際の黄金比率は「白米8:もち米2」、もっちり感を強調したい場合でも「白米7:もち米3」がベストバランスです。もち米を2割ブレンドするだけで、高級料亭の炊き立てご飯のような艶と適度なコシが生まれ、冷めてもデンプンが硬くなりにくい(老化しにくい)絶品ご飯に仕上がります。水加減は、全体の合数に合わせた白米の規定量より「大さじ1〜2杯少なめ」に調整するのがコツです。
また、「急にお赤飯が必要になったが、家に白米しかない」という場面でも代用は可能です。白米100%でお赤飯を炊く場合、普通に炊くと単なる「小豆ご飯」になってしまいますが、米1合あたり「切り餅を半分(約25g)」細かく刻んで白米の上に散らし、通常通り炊飯するという手法があります。加熱によって溶け出した餅(アミロペクチン)が白米全体をコーティングし、驚くほど本格的なおこわ風の赤飯を再現できます。逆にもち米100%で赤飯を炊く際に重すぎると感じる場合は、もち米7に対して白米3を混ぜると、歯切れの良い軽快なお赤飯に仕上がります。