つるとんたん北新地店の全貌|2店舗の違いや深夜混雑・予約の極意
ネット上の情報やSNSの投稿には、一部実態と異なる誤解や、初見の利用者が陥りがちな落とし穴が存在します。トラブルを防ぐために以下の3点を確認しておきましょう。
第1の誤解は、「北新地の2店舗はどちらに行っても同じメニューと空間である」という思い込みです。先述の通り、北新地店は単品麺と気軽な居酒屋使いが中心であるのに対し、琴しょう楼はコース主体の料亭仕立てです。アラカルトでうどん1杯だけをサクッと食べたいときに琴しょう楼へ飛び込むと、コース専用の案内になってしまう場合があるため、目的と店舗の特性を事前に照合することが不可欠です。
第2の盲点は、麺のボリューム計算です。「3玉無料だから」と軽い気持ちで3玉を注文し、直径30cmを超える特大鉢に圧倒されて食べ残してしまうケースが見受けられます。つるとんたんの1玉は約260gあり、3玉にすると茹で上がり重量は700gを優に超えます。特にクリーム系やカレー系はスープの粘度が高く満腹感が増すため、一般的な成人男性でもまずは2玉程度から試すのが適量と言えます。
第3の注意点は、深夜帯の会計に関する透明性です。北新地エリアの多くの飲食店と同様、22時以降の深夜利用時には規定の深夜料金(10%前後)や席料が加算される仕組みとなっています。決して不当な請求ではなく業界の標準的な運用ですが、ファストフード感覚のうどん店という認識のまま訪れると会計時に違和感を覚える原因となるため、上質なダイニングバーとしての利用感覚を持つことが肝要です。