Twiceモモの出身地は京都府京田辺市!実家や母校とダンスの原点を徹底追跡
モモの才能が韓国の大手芸能事務所「JYPエンターテインメント」に見出されたきっかけは、まさに現代的な偶然と実力が生んだ奇跡でした。
当時、姉の花さんと一緒に踊ったダンス動画をYouTubeにアップロードしていたところ、その卓越したスキルと表現力がJYPのキャスティング担当者の目に留まりました。事務所側から直接オーディションのオファーが届き、姉妹揃ってオーディションに参加。審査の結果、モモが単身で合格を勝ち取ることになりました。
幼い頃から同じ夢を追いかけてきた姉・花さんを日本に残し、一人で韓国へ渡ることに対する葛藤は想像を絶するものがありました。しかし、姉の花さんは妹の背中を力強く押し、モモは2012年4月、中学校を卒業した直後の15歳で単身ソウルへと旅立ちました。現在、姉の平井花さんも日本を拠点とするトップダンサー・振付師として第一線で活躍しており、互いをプロとして深くリスペクトし合う関係性が続いています。
渡韓後の練習生時代は、決して平坦な道ではありませんでした。言語の壁、文化の違い、そして毎月実施される過酷な月末評価。特に後年モモ自身が配信番組などで明かしたエピソードとして知られるのが、デビュー前の極限状態です。「1週間で7kg減量しなければショーケースのステージに立てない」と告げられた際、氷だけを口にして唾液すら吐き出し、眠りにつくことさえ恐怖に感じたという壮絶な経験は、K-POP業界の熾烈さを物語っています。
2015年に放送されたサバイバルオーディション番組『SIXTEEN』では、中盤で一度脱落の憂き目に遭いながらも、最終回でプロデューサーのJ.Y. Park氏から「TWICEに絶対に必要な、最も誠実でダンスに長けたメンバー」として奇跡の追加合格を果たしました。この劇的な逆転劇の背景には、誰も見ていない早朝や深夜でも練習室に残り続けた、京都時代から培われた愚直な努力がありました。