うずらの飼い方決定版!室内飼育で後悔しない鳴き声・臭い対策と費用
うずらの飼い方決定版!室内飼育で後悔しない鳴き声・臭い対策と費用に関する主要なデータを詳しく解説いたします。
Q1:スーパーで買ってきた市販のうずら卵を温めるとヒナが生まれるって本当ですか?
A1:市販の食用うずら卵の多くは無精卵ですが、養鶉場(ようじゅんじょう)の飼育環境によっては一定割合(数%〜十数%程度)で有精卵が混入している場合があります。孵卵器を用いて37.5℃・湿度60%前後で17日間適切に転卵・保温すれば孵化する可能性はあります。ただし、生まれてくるヒナの性別は選べず、オスが生まれた場合の防音環境や生涯飼育の覚悟がないまま安易に孵化させる行為は厳に慎むべきです。
Q2:並うずらやヒメウズラのオスとメスは外見で見分けられますか?
A2:生後1ヶ月半から2ヶ月程度で判別が可能になります。野生色(ノーマル)の並うずらの場合、喉元から胸にかけて赤茶色(シナモン色)一色で斑点がないのがオス、胸元に黒や茶色の斑点(ウズラ模様)が多数あるのがメスです。また、成鳥のオスは総排泄腔の上部に「クロアカ腺」と呼ばれる膨らみがあり、軽く圧迫すると白い泡状の分泌物を出します。
Q3:1羽だけで飼育すると寂しさからストレスを感じますか?多頭飼いの注意点は?
A3:1羽飼育であっても、飼い主が適度に声をかけ環境を整えていればストレスで衰弱することはありません。むしろ注意すべきはオス同士の多頭飼育です。成熟したオス同士を同一ケージに入れると、激しい縄張り争い(突き合い)を起こし、頭部を血だらけにする致命的な喧嘩に発展します。多頭飼いを行う場合は「メス複数羽」にするか、オス1羽に対してメス2〜3羽以上のハーレム形式にし、十分な広さのケージを確保してください。
Q4:室内で犬や猫と一緒に飼うことは可能ですか?
A4:極めて危険であるため同一室内での接触飼育は推奨されません。犬や猫にとってうずらは本能的な捕食対象であり、一瞬の隙にケージ越しに手をかけられたり、驚いたうずらがパニックジャンプを起こしてショック死したりする事故が多発しています。完全な別室飼育を徹底する必要があります。