W杯得点王ランキングの真相!クローゼとエムバペ歴代記録の全貌の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
世界最高峰の舞台で最も多くのゴールを積み重ねた歴代ストライカーたち。国際サッカー連盟(FIFA)の公式記録によると、歴代トップに君臨しているのはドイツのミロスラフ・クローゼです。2002年日韓大会から2014年ブラジル大会まで4大会連続でゴールを記録し、通算24試合に出場して16得点という金字塔を打ち立てました。
特に世界中を震撼させたのが、2014年大会準決勝のブラジル戦(通称「ミネイロンの惨劇」)でした。対戦相手であるブラジルの英雄・ロナウドが保持していた15得点の記録を、敵地ブラジルのピッチで自ら更新してみせたのです。当時の特番インタビューや手記において、クローゼは「記録はチームの勝利のためにあった。ピッチに立つ瞬間、自分個人の数字など頭にはなかった」と極めて冷静に振り返っています。
続く歴代2位は「フェノーメノ(怪物)」と称されたブラジルのロナウドで、19試合・15得点。2002年日韓大会では8ゴールを奪い、得点王としてブラジルを5度目の世界制覇へと導きました。3位には13試合で14得点という驚異的な決定力を誇った西ドイツのゲルト・ミュラー、4位タイには1大会だけで13得点を叩き出したフランスのジュスト・フォンテーヌと、悲願の初優勝を果たしたリオネル・メッシ(13得点)が名を連ねています。
順位 / 選手名国籍通算ゴール数(試合数)出場大会・主な特筆記録1位:ミロスラフ・クローゼドイツ16得点(24試合)2002, 2006, 2010, 2014(4大会連続得点)2位:ロナウドブラジル15得点(19試合)1998, 2002, 2006(2002年得点王・優勝)3位:ゲルト・ミュラー西ドイツ14得点(13試合)1970, 1974(1試合平均1.08得点)4位タイ:ジュスト・フォンテーヌフランス13得点(6試合)1958(1大会最多得点の不滅の大記録)4位タイ:リオネル・メッシアルゼンチン13得点(26試合)2006, 2010, 2014, 2018, 2022(2022年MVP)6位タイ:キリアン・エムバペフランス12得点(14試合)2018, 2022(2022年得点王・決勝ハットトリック)6位タイ:ペレブラジル12得点(14試合)1958, 1962, 1966, 1970(W杯3度優勝の王様)8位タイ:シャンドール・コチシュハンガリー11得点(5試合)1954(マジック・マジャール主力・脅威の決定力)8位タイ:ユルゲン・クリンスマンドイツ11得点(17試合)1990, 1994, 1998(3大会連続得点)10位タイ:ガブリエル・バティストゥータアルゼンチン10得点(12試合)1994, 1998, 2002(2大会連続ハットトリック)
山崎 陸
ガジェット&アプライアンスライター
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