【完全版】型枠セパレーターの選び方と種類!現場の失敗を防ぐピッチ計算術

【完全版】型枠セパレーターの選び方と種類!現場の失敗を防ぐピッチ計算術を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

型枠の強度を設計値通りに発現させるには、締め付け金物の正確な手順が不可欠です。型枠締め付け金具の基本施工手順は以下のステップを踏みます。

まず、セパレーター両端にPコン(プラスチックコーン)を所定の深さまでねじ込みます。続いて、型枠合板のセパ穴に貫通させ、外側からフォームタイ(締め付け金具)をセット。縦バタ・横バタとなる単管パイプや角パイプを挟み込み、フォームタイのクサビまたはネジ部をインパクトレンチや専用工具で規定トルクまで締め上げます。

現場取材において、多くの型枠大工や現場監督が指摘する脱型トラブルの主原因には以下の要素があります。

「打設中にインパクトの締め込みが甘かった箇所からノロ(セメントペースト)が漏れ出し、Pコン内部にコンクリートが噛んで外れなくなる事例が後を絶ちません。また、セパレーターの芯振れや過度な斜め締めは、打設時の局部応力集中によるセパ破断(ねじ切れ)を招きます。」(都内RC造現場管理者・談)

金具締め付け時の締め過ぎによる型枠合板のめり込みや、逆に緩みによる孕み出しを防ぐため、打設直前の全数ボルトチェックとトルク管理が品質を大きく左右します。

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