無性にジャンクフードが食べたいのはなぜ?脳の罠と体に起きる衝撃の真相
Q1:ジャンクフードを週1回食べる程度なら健康に影響はありませんか?
A1:普段の食生活で野菜、海藻、良質なタンパク質が十分に摂れており、定期的な運動習慣があれば、週1回程度のジャンクフードが致命的な健康被害をもたらす可能性は極めて低いです。ただし、週1回の摂取がトリガーとなって中毒スイッチが入り、翌日以降もダラダラと高脂質食を欲してしまう体質の方は、頻度を「隔週」や「月1回のご褒美」へと間隔を広げる工夫が有効です。
Q2:無性にポテトチップスが食べたいとき、具体的に何の栄養素が足りていないのですか?
A2:ポテトチップスなどのしょっぱい油物を欲する主原因は、ミネラル不足(特にナトリウム、カリウム、カルシウム)およびストレスによる副腎疲労です。発汗や疲労によって体内の電解質が失われると、脳は手っ取り早く塩分とカロリーを補填しようとします。具だくさんの豚汁やお吸い物、天然塩を軽く振った無塩ナッツを摂取すると、衝動が驚くほど速やかに鎮まるケースが多く見られます。
Q3:食べた翌日の体重増加はすべて脂肪がついたからですか?どうリセットすべきですか?
A3:翌日に増えた1〜2kgの体重のほとんどは脂肪ではなく、過剰な塩分によって体内に溜め込まれた「水分(むくみ)」です。塩分1gにつき約100mlの水分が体に保持されます。48時間以内にカリウムを多く含む食品(海藻、ほうれん草、バナナなど)を意識して摂取し、十分な水分を飲んで排出を促せば、むくみは解消されて体重も自然と元の推移に戻ります。