細木数子の詐欺疑惑と墓石問題の真相!裁判とテレビ追放の全内幕

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2000年代中盤、『ズバリ言うわよ!』(TBS系)や『幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜』(フジテレビ系)など、冠番組で視聴率20%超を連発していた細木数子氏でしたが、2008年春をもってレギュラー番組から一斉に姿を消しました。表向きは「本業である充電と勉強のため」と発表されましたが、実態は事実上のテレビ追放でした。

テレビ局が彼女の降板を決断した背景には、溝口氏による暴力団人脈の暴露報道と裁判の泥沼化がありました。折しもコンプライアンスの厳罰化が進んでいたテレビ業界において、裏社会との親密な関係が取り沙汰されたタレントを起用し続けることは、企業スポンサーにとって致命的なリスクとなったのです。さらに、BPO(放送倫理・番組向上機構)への視聴者からの批判殺到や、1本あたり数百万円から1,000万円とも噂された高額な出演料が局側の財政を圧迫したことも決定打となりました。

メディアから引退した細木氏は、京都の豪邸で後継者の育成とプライベートな執筆活動に専念。晩年は持病の悪化や体調不良が伝えられ、2021年11月8日、呼吸不全のため83歳で死去しました。かつて日本中を熱狂させ、同時に恐怖で支配したカリスマ占い師の最期は、近親者のみが参列する静かな見送りでした。

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