洗濯物のティッシュまみれを解決!柔軟剤とお酢で復活する驚きの裏ワザ
トイレットペーパーであれば水流で繊維が細かく分解されて水と共に流れやすい構造になっていますが、一般的なポケットティッシュやボックスティッシュは「湿潤紙力増強剤」と呼ばれる成分が含まれており、水に濡れても破れにくいよう設計されています。そのため、洗濯槽の激しい水流に揉まれると、繊維が溶けるのではなく無数の微細な紙片となって槽内全体に拡散します。
さらに厄介なのが、洗濯槽内で衣類とティッシュが擦れ合うことで生じる静電気と、繊維同士の物理的な絡み合いです。特にポリエステルやアクリルなどの化学繊維や起毛素材はマイナスの電気を帯びやすく、プラスに帯電しやすい紙の繊維を強力に引き寄せてしまいます。手で無理に払おうとしても吸い付くように戻ってしまうのは、この静電気の引力と微細繊維のフック構造が原因です。