夏の大三角はどこにある?3つの星の見つけ方と七夕神話の真相を徹底解説
夏の大三角はどこにある?3つの星の見つけ方と七夕神話の真相を徹底解説の疑問点について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
夏の大三角は、星座そのものではなく、夜空に描かれる特定の星を結んだ「アステリズム(星群)」と呼ばれる星の並びです。構成しているのは、それぞれの星座で最も明るい3つの恒星です。いずれも夜空に21個しか存在しない「1等星」に分類され、抜群の視認性を誇ります。
この3つの星の中で、最も地球から近いアルタイルは約17光年、ベガは約25光年と比較的太陽系近傍に位置しています。一方で、デネブは約1,400光年以上という桁外れの遠方にありながら、ベガやアルタイルと遜色ない輝きで夜空を彩っています。もしデネブがベガと同じ距離にあったなら、満月のように夜道を照らすほどの超高光度星です。