夏の大三角はどこにある?3つの星の見つけ方と七夕神話の真相を徹底解説

夏の大三角はどこにある?3つの星の見つけ方と七夕神話の真相を徹底解説についての真相をお届けします。

夏の大三角は、星座そのものではなく、夜空に描かれる特定の星を結んだ「アステリズム(星群)」と呼ばれる星の並びです。構成しているのは、それぞれの星座で最も明るい3つの恒星です。いずれも夜空に21個しか存在しない「1等星」に分類され、抜群の視認性を誇ります。

星の名前(和名・別名)属する星座・明るさ(等級)地球からの距離(光年)編集部の見解・特徴ベガ(織姫星 / 織女星)こと座 / 0.0等星約25光年大三角の中で最も明るく、青白く澄んだ輝き。頭上に位置し真っ先に目に入る基準星。アルタイル(彦星 / 牽牛星)わし座 / 0.8等星約17光年ベガの南側に位置する。自転速度が極めて速く、遠心力で扁平な形をしている個性派の星。デネブはくちょう座 / 1.3等星約1,400〜1,800光年見かけは3星中もっとも控えめだが、実態は太陽の数万倍もの光度を放つ超巨星。圧倒的な存在感。

この3つの星の中で、最も地球から近いアルタイルは約17光年、ベガは約25光年と比較的太陽系近傍に位置しています。一方で、デネブは約1,400光年以上という桁外れの遠方にありながら、ベガやアルタイルと遜色ない輝きで夜空を彩っています。もしデネブがベガと同じ距離にあったなら、満月のように夜道を照らすほどの超高光度星です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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