英語の「価値がある」使い分け術!WorthとValuableの違い
キャリア面接や深い人間関係の構築において、人生観や組織内での意義を語る語彙も身につけておきたいところです。
日本語の「価値観」に直結する英語はvalues、またはpersonal valuesです。価値観は1つの固定観念ではなく複数の信念から構成されるため、原則として複数形のvaluesで表します。「a sense of values」という直訳的な表現もありますが、ネイティブは単に「my values」や「our core values」と表現することを好みます。
・「Our corporate values emphasize integrity and innovation.(弊社の企業価値観は誠実さと革新を重視しています)」
・「They broke up because their values didn't align.(彼らは価値観が合わなかったため別れを選びました)」
続いて、哲学的な文脈やアイデンティティに関わる「存在価値」にはいくつかの表現があります。自分自身を肯定する感覚としての存在価値ならself-worth、組織や人生における目的意識ならsense of purpose、より概念的な存在意義にはフランス語由来のraison d'être(英語圏のビジネスや教養層でも一般的に使用)が適切です。
・「Volunteering gave her a true sense of self-worth.(ボランティア活動は彼女に真の自己存在価値を与えた)」
・「Providing exceptional customer experience is the company's raison d'être.(卓越した顧客体験の提供こそが、その企業の存在価値である)」