よもぎのゆで方完全ガイド!黒ずみ・苦味を防ぐ重曹の黄金比と下処理術
Q1:重曹を入れすぎるとどうなりますか?
A1:重曹の量が多すぎるとアルカリ性が強まり、よもぎの細胞壁が破壊されすぎてドロドロのペースト状に溶けてしまいます。また、苦味とは異なる独特の重曹臭(薬品のようなえぐみ)が残る原因になるため、水1Lに対して小さじ1杯弱(約2〜3g)の適量を守ることが大切です。
Q2:収穫時期が遅れて葉が硬くなったよもぎでも美味しく茹でられますか?
A2:初夏以降に育った硬いよもぎは、太い茎を完全に切り落として葉先だけを使い、重曹を入れた熱湯で3分ほどじっくり長めに茹でてください。茹で上がった後、包丁で繊維を断ち切るように細かくみじん切りにしてペースト状に加工すれば、パン生地やパウンドケーキ、お菓子作りに問題なく活用できます。
Q3:茹でた後に水に晒す時間はどのくらいがベストですか?
A3:春先の柔らかい若葉であれば、氷水で急冷した後に15分〜30分程度晒せば十分アクが抜けます。苦味が強い大きめの葉や、重曹を使わず塩で茹でた場合は、途中で水を1〜2回替えながら40分〜1時間ほど晒すと、えぐみのないまろやかな味わいに仕上がります。