「有り金全部溶かした顔」の元ネタ!あいまいみーFx回伝説の真相
漫画のコマに潜んでいた狂気に命を吹き込み、映像作品として爆発させたのが、アニメーション制作を手掛けた株式会社セブンだ。ショートアニメという限られた尺の中で、無駄を極限まで削ぎ落としたテンポ感とテンションの高いコンテワークは、視聴者の情緒を過剰に揺さぶった。
放送当時、アニメ専門チャンネルのAT-Xやニコニコ動画といったプラットフォームは、熱狂的なファンコミュニティの溜まり場となっていた。特にニコニコ動画のコメント機能は、このFX回と相性が抜群だった。画面を埋め尽くす「溶かしたあああ」「顔www」といった視聴者のリアルタイムな反応が、作品の持つカオスなエネルギーを何倍にも増幅。ユーザー同士のリアルタイムな共感が、爆発的なバズを生み出す強力なエンジンとなったのだ。