月までの距離38万Kmを徹底解剖!徒歩や新幹線の所要時間と遠ざかる謎
地球から月までの平均距離は約38万4400kmです。これは地球の赤道周囲(約4万km)をおよそ9周半する長さに相当します。あるいは、地球の直径(約1万2742km)を並べると約30個分がすっぽり収まる計算です。
宇宙の基準で言えば月は地球の「すぐ隣」に位置する天体ですが、日常の感覚からすると途方もない隔たりがあります。宇宙で最も速い光の速さ(秒速約30万km)をもってしても、地球から放たれた光が月に到達するまでには約1.28秒(約1.3秒)の時間を要します。私たちが今見ている月の光は、常に1.3秒前の姿なのです。