「お世話になりました」は目上に失礼?正しい敬語とメール例文・マナー
日常のメール作成で混同しやすいのが、「お世話になっております」と「お世話になりました」の時制による使い分けです。
「お世話になっております」は現在進行形の継続的な関係を前提とした挨拶です。日々の業務連絡や定期的な取引のやり取りでは、冒頭にこちらを配置するのが通例です。一方、「お世話になりました」は過去の関わりへの区切り・終了を意味します。担当変更、部署異動、退職、あるいはプロジェクト完了といった節目に用いるのが原則です。
まだ取引が続く相手に対して誤って「お世話になりました」と書いてしまうと、「契約終了や取引停止の連絡なのか」と相手を困惑させてしまう恐れがあるため、文脈に応じた明確な区別が欠かせません。