知らずに植えて大後悔!地獄を見る危険な繁殖植物と近所トラブル
和風のおしゃれな庭を作ろうとして竹や笹の類を地植えするのは、極めてリスクが高い行為だ。竹の地下茎は1年に数メートルも伸び、硬いアスファルトやブロック塀を突っ切るほどの強大なパワーを持つ。境界線を越えて隣家の庭や床下に竹の子が生え出し、大規模な損害賠償問題に発展する事例は造園業の現場でも頻繁に報告されている。
日本造園学会の知見においても、竹類の繁殖制御には数メートル級の地下遮根シートを全周に埋設するなど特殊な防護施工が必要とされる。安易な気持ちで地植えにしてしまえば、個人での駆除はまず不可能。専門業者を呼んで重機による根こそぎ掘削作業を余儀なくされ、多額の費用が飛んでいくことになる。