今注目を集めている 閉所恐怖症あるある28選!満員電車やMriの恐怖と最新克服法について、主要な情報をご紹介しています。
医療機関を受診する際、よく混同されるのが「パニック障害」や「広場恐怖症」との違いです。適切なアプローチを選択するためにも、それぞれの特徴を正しく理解しておく必要があります。
診断区分・疾患名主な発作のトリガー(引き金)恐怖の本質・心理的特徴一般的な治療アプローチ閉所恐怖症
(限局性恐怖症)MRI、エレベーター、満員電車、狭い部屋など特定の閉鎖空間「狭くて身動きが取れない」「窒息するのではないか」という空間への恐怖段階的曝露療法(脱感作)、呼吸法、頓服薬の併用パニック障害場所を選ばず、何の前触れもなく突然発症する(自宅のリラックス時など)「このまま死んでしまうのではないか」「気が狂うのではないか」という身体症状への恐怖SSRI(抗うつ薬)を中心とした薬物療法+認知行動療法広場恐怖症広い広場、橋の上、映画館の中央席、高速道路など「逃げにくい場所」「もしここで発作が起きたら助けが得られない・恥をかく」という恐怖パニック障害に準じた薬物療法および行動療法
精神医学的な診断基準(DSM-5)において、閉所恐怖症は特定の対象に対してのみ強い恐怖が現れるのが特徴です。一方、場所を問わず発作が起きる場合はパニック障害が疑われます。両者が合併しているケースも多いため、自己判断せず専門医の問診を受けることが正確な把握への第一歩となります。
田中 結衣
デジタルマーケティングコンサルタント
グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。