紅白どっちが勝った?最新結果と投票内訳・勝敗を分けた決定打を解説
通算76回を数えるNHK紅白歌合戦の歩みにおいて、両軍の対戦成績には時代ごとの大きなうねりが見られます。公式記録に基づく歴代通算データを確認すると、白組が着実にアドバンテージを築いてきた歴史が読み取れます。
第76回終了時点における通算成績は、紅組34勝、白組42勝。勝率に換算すると、紅組が約44.7%、白組が約55.3%となります。
昭和の黄金期には紅組が圧倒的な強さを誇り、大トリを務める国民的女性歌手たちが堂々たる連勝を記録した時代もありました。しかし、平成後期から令和にかけては、巨大な熱狂を生むグループアイドル文化やロックバンドの台頭、さらに視聴者参加型デジタル投票の浸透に伴い、白組が勝ち星を積み上げる傾向が顕著になっています。ここ10年間の推移を見ても、白組が僅差の勝負を確実にものにする展開が多く見られます。