ガキ使歴代の爆笑名企画と神回!知られざる舞台裏の真実を追う
ふたりだけのトーク番組から、5人体制の集団エンターテインメントへと進化を遂げたことも番組の大きな転機だった。山崎邦正として長年愛され、後に落語家へと転身した月亭方正は、いじられ役・リアクション芸人としての唯一無二のポジションを確立。「ビンタ」や「蝶野正洋との対決」など、彼が主役となる企画は毎回高い中毒性を誇った。
さらに、若手時代に抜擢されたココリコ(遠藤章造・田中直樹)の加入によって、番組の企画幅は飛躍的に広がった。「ききシリーズ」や「サイレント図書館」など、5人のチームワークと個性の対比を活かした企画は、海外のテレビ局にもフォーマットが買収されるほどの世界的評価を獲得。年上組の圧倒的な存在感と、弟分ふたりのバランス感覚が見事に噛み合った瞬間だった。