道の駅あさひかわが愛される理由とは?名物ラーメンとお土産の真実
旅の満足度を左右する大きな要素がランチタイムの充実度です。道の駅あさひかわのフードコートは、一般的なサービスエリアの軽食コーナーとは一線を画す本格的なクオリティを誇っています。
なかでも圧倒的な存在感を放っているのが、昭和44年創業の老舗「旭川ラーメン 梅光軒」です。本店と変わらぬ製法で炊き出されるスープは、豚骨・鶏ガラなどの動物系と、煮干し・昆布などの魚介系を掛け合わせた伝統の「Wスープ」。特注の中細ちぢれ麺にスープが絡み、特製醤油ダレの深いコクとラードの膜が熱気を閉じ込めます。トッピングされる極太メンマの歯ごたえも秀逸で、市内中心部の本店に並ぶ時間が惜しい旅行者にとって、広い駐車場を備えた道の駅でこの一杯を味わえる利便性は計り知れません。
さらにフードコート内には、旭川で絶大な支持を誇る味噌ラーメンの実力派「よし乃」の系列店「みよし乃」なども出店しており、旭川を代表する2大潮流(醤油の梅光軒、味噌のみよし乃)を同一フロアで選べる贅沢な布陣が敷かれています。券売機で手軽に注文できるシステムながら、味に対する妥協は一切ありません。
地元旭川のビジネスパーソンが日常のランチスポットとして日常的に利用している事実こそが、観光地価格や妥協のない「本物の味」を提供し続けている動かぬ証拠です。