後方スロー映像で解明!プロの理想スイング軌道と飛ばしの手首動作
なぜトッププロや指導者は、こぞって後方カメラの映像を重視するのか。PGAツアーの最前線で活躍するコーチ陣や、日本プロゴルフ協会のA級ティーチングプロたちが口を揃える理由がある。
正面からのカメラでは、体の開きの早さや左右の体重移動は確認できるものの、クラブが描く「奥行き」の軌道が見えない。後方(飛球線後方)からの視点こそが、シャフトのしなり戻り、フェースの向き、そしてアタック角(入射角)を立体的に可視化できる唯一のアングルなのだ。
世界峰のPGAツアー現場では、毎ショットごとに後方からのハイスピードカメラ映像を分析するのが当たり前になっている。自らの「感覚」と「実際の動き」のズレを修正するためには、後方スロー映像が最も信頼できる鏡となる。