吉野家元店員が明かす秘伝レシピ!家の調味料で完全再現する裏技

吉野家元店員が明かす秘伝レシピ!家の調味料で完全再現する裏技を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

どれほどタレの比率を極めても、肉の部位選びを間違えれば本物の味には遠く及ばない。吉野家が使用しているのは、牛バラ肉の中でも「ショートプレート」と呼ばれる特定の部位だ。赤身と脂身が絶妙なバランスで交互に層をなすこの部位は、加熱した際に脂が溶け出し、タレと混ざり合うことで特有のまろやかさを生み出す。

スーパーで購入する際は、脂肪分が3割から4割程度含まれているアメリカ産またはオーストラリア産の牛バラ薄切り肉を選ぶのがベストだ。和牛のような霜降り肉は脂が重すぎ、国産の赤身肉ではパサつきが出てしまう。さらに、肉を煮込む前に熱湯で1秒だけ湯通しし、表面のアクと余分な雑味を落とすというひと手間を加えることで、驚くほど澄んだ旨味だけを抽出できる。

関連記事