「キャットウーマン」ジョセリンの現在と整形理由!破産と慰謝料の全貌
1997年、ジョセリンはニューヨークの豪邸の寝室で、当時19歳のロシア人モデルと共にいたアレックの浮気現場を目撃。逆上したアレックが彼女に銃口を向け、逮捕されるという大スキャンダルに発展しました。これを機に泥沼の離婚裁判が幕を開けます。
1999年に成立した離婚調停において、裁判所はジョセリンに対し、一時金として約25億ドル(当時のレートで3000億円以上)、さらに13年間にわたり毎年1億ドルを支払うという、司法史上類を見ない巨額の慰謝料支払いをアレック側に命じました。この際、担当判事が「和解金の一部であっても、これ以上の美容整形手術に使用してはならない」という前代未聞の異例条件を付したことは、当時のメディアで大きく報じられました。
一生涯かけても使い切れないはずの天文学的な富を手にしたジョセリンでしたが、その金銭感覚は完全に麻痺していました。月々の電話代だけで数万ドル、高級ワインやオートクチュールへの惜しみない出費、豪邸の維持費など、常軌を逸した散財を継続。さらにウィルデンシュタイン家の信託基金を巡る親族トラブルや投資の焦げ付きが重なり、2018年にニューヨークの裁判所へ連邦破産法第11条(チャプター11)を申請するに至りました。
破産申請時の裁判資料によると、かつて数十億ドルを誇った総資産は実質ゼロと申告され、主な月収は公的年金の約900ドルのみと記載されていたことが判明し、世界中に大きな衝撃を与えました。