芦別・三段の滝の現在状況は?絶景の見どころと紅葉・アクセス完全網羅
三段の滝へ車でアプローチする場合、芦別市街地中心部から国道452号を南下して約20分(距離にして約17km)の道のりとなります。札幌方面からは道央自動車道・三笠ICを降り、幾春別・桂沢湖を経由して北上するルートが一般的で、所要時間は約1時間30分から1時間40分程度。旭川方面からも約1時間15分程度と、北海道横断・縦断ドライブの中継地点として極めて立ち寄りやすい立地です。
現地には普通車約10〜15台分を収容できる無料駐車場が整備されています。大型観光バスの停車スペースも確保されており、ドライブ中の休憩地としても重宝されています。ただし、秋の紅葉ハイシーズンや大型連休の正午前後には一時的に満車となり、国道上で空き待ちをする車列が発生することもあります。国道452号は大型ダンプトラックの往来も多いため、路上での無理な駐停車や急な転回は追突事故の引き金になりかねません。
駐車場から滝の観瀑ポイントまでは、片道約100〜150メートルの整備されたハイキングコース(遊歩道)が延びています。所要時間は徒歩わずか2〜3分。傾斜を緩和する木製階段や手すりが設置されているため、登山靴などの特殊なギアを持たない軽装の旅行者でも気軽に滝の眼前まで降り立つことができます。
ただし、現場の足元には見落としてはならない落とし穴があります。滝の周囲は常に飛沫を含んだ湿気に覆われており、木製デッキや岩場の段差は濡れて滑りやすくなっています。特にハイヒールや滑りやすい革靴での歩行は危険を伴うため、底がフラットなスニーカーを履くのが安全の基本です。また、冬期は遊歩道上に除雪が入らない場合があり、踏み固められた雪がアイスバーン化するため、滑り止めスパイクや防寒長靴の携行が必須となります。