まだ手作業?フォルダ内のファイル名を取得して一瞬で一覧化する裏ワザ
業務で最も需要が高いのが「ファイル名の一覧をExcel上で管理し、ファイルが追加されたら自動更新したい」というシチュエーションです。この要件を満たす方法は大きく分けて2つ存在します。
1つ目は、現代のExcelにおける標準機能であるPower Queryを利用する方法です。「データ」タブの「データの取得」→「ファイルから」→「フォルダーから」を選択し、対象フォルダを指定するだけで、フォルダ内のファイル一覧がテーブルとして読み込まれます。以降はフォルダ内に新しいファイルが追加されても、Excel上の「すべて更新」ボタンを1クリックするだけで一覧が瞬時に最新状態へ同期されます。
2つ目は、より細かなカスタマイズが可能なExcel VBA(マクロ)です。FileSystemObject(FSO)やDir関数を用いることで、特定の拡張子(.xlsxや.pdfなど)のみを絞り込んでシートに展開したり、ハイパーリンクを自動付与してクリック1つでファイルを開ける台帳を作成したりと、高度な自動化システムを構築できます。