極上牛すき焼き用肉レシピ!なぜ柔らかい?余り肉が化けるプロの技

極上牛すき焼き用肉レシピ!なぜ柔らかい?余り肉が化けるプロの技について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

鍋の後に残ってしまった数枚の肉や、特売で購入したすき焼き用牛肉を、平日夜の主役に生まれ変わらせるすき焼き用肉余り活用リメイク。大判スライスならではの存在感と旨味を活かし切る、厳選の4大アレンジレシピを解説します。

1. すき焼き用肉牛丼簡単プロの味(調理時間:約10分)

大手レシピサイトでも絶大な支持を集めるのが、めんつゆをベースにしたスピード牛丼です。しかし、プロの味に近づけるには手順にひと工夫を加えます。

鍋に水150ml、めんつゆ(3倍濃縮)50ml、みりん大さじ1、薄切りタマネギ1/2個分を入れ、中火でタマネギが透き通るまで煮ます。ここですき焼き用肉(150g)をそのまま投入せず、食べやすい大きさにざっくりと切り、沸騰を鎮めた弱火で1枚ずつ広げながら加えます。肉の色が変わったら直ちに火を止め、フタをして3分間蒸らしてください。薄切り肉から滲み出た上質な和牛脂がつゆ全体に溶け込み、チェーン店では絶対に真似できない、老舗牛鍋屋のランチを彷彿とさせる贅沢な一杯が仕上がります。

2. すき焼き用牛肉肉じゃが黄金比(煮崩れなし・パサつきゼロ)

通常の肉じゃがで牛肉がパサついてしまう最大の原因は、ジャガイモが煮崩れるまで肉を煮込み続けてしまう点にあります。大判のすき焼き肉を用いる場合は、「最初と最後の二段階投入」が絶対的なセオリーです。

まず鍋で牛肉の1/3量だけを軽く炒めて香ばしさを出し、そこへジャガイモ、タマネギ、ニンジンを加えて油を回します。ここで黄金比となる出汁・調味料を注ぎます。

【肉じゃが黄金比調味料】
出汁 300ml : 醤油 大さじ3 : みりん 大さじ3 : 酒 大さじ3 : 砂糖 大さじ2

落としぶたをして野菜に竹串がスッと通るまで12〜15分煮含めたら、落としぶたを外し、残りの牛肉2/3を野菜の上に広げるように乗せます。煮汁を回しかけながら弱火で2分加熱し、火を止めて冷ましながら味を染み込ませます。野菜にはしっかり出汁と肉の風味が染み渡り、後入れした牛肉はふっくらと柔らかな食感を維持できる極上の仕上がりとなります。

3. 牛すき焼き用肉炒め物レシピ(レタスと牛すき肉のねぎ塩さっぱり炒め)

濃厚なすき焼きの翌日に最適なのが、夏場でも箸が進むさっぱり系の炒め物です。macaroni等のトレンドでも注目を集める「さっぱり肉レシピ」の手法を取り入れます。

すき焼き用肉(150g)は塩・黒胡椒少々と酒小さじ1を揉み込んでおきます。フライパンにごま油を熱し、みじん切りの白ネギ1/2本分とおろしニンニク少々を炒めて香りを立たせたら、肉を投入して強火でサッと炒め合わせます。肉に8割火が通った段階で、手で大きめにちぎったレタス3〜4枚分を投入。鶏ガラスープの素小さじ1、レモン汁小さじ1を回し入れ、強火のまま10秒煽って火を止めます。レタスのシャキシャキ感と大判牛肉のジューシーさが絡み合い、牛脂の重たさを微塵も感じさせない逸品です。

4. すき焼き用牛肉アスパラ巻き照り焼き(お弁当・ご馳走おかず)

こま切れ肉では途中で崩れてしまいがちな肉巻きも、大判のすき焼き用肉なら美しく巻き上げることができます。下茹でしたアスパラガス2〜3本を束にし、すき焼き用牛肉で隙間なく斜めに巻き付け、全体に薄く小麦粉をまぶします。

フライパンにサラダ油少量を熱し、巻き終わりを下にして焼き始めます。転がしながら全面にこんがりと焼き色をつけたら、醤油・みりん・酒・砂糖(各各大さじ1)を合わせた照り焼きタレを流し込み、スプーンでタレをかけながら煮絡めます。冷めても牛肉が硬くなりにくいため、お弁当の主役としても格別の存在感を放ちます。

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