なぜ全国に「どんぐり公園」が多いのか?名付けの意外な真相と穴場を徹底解明
Q1:「どんぐり公園」という名称なのに、どんぐりの木が全く見当たらないのはなぜですか?
A1:公園造成時に植栽された木がナラ枯れや老木化で伐採されたケースのほか、設計当初からどんぐり型の複合遊具がシンボルとして設置されたことで名付けられた事例があります。また、周辺の土地区画整理事業の記念として、児童に親しみやすい愛称が行政的に採用されたことも大きな理由です。
Q2:公園で拾ったどんぐりを人間が食べることはできますか?
A2:樹種によって大きく異なります。マテバシイやスダジイは灰汁(タンニン)が極めて少なく、乾煎りするだけで美味しく食べられます。一方で、クヌギやコナラは強烈な渋みとえぐみがあるため、木灰や重曹を使った何段階もの灰汁抜き処理を行わない限り食用には適しません。また、農薬散布や犬の散歩コースになっている都市公園での採取物は衛生面から食用を推奨できません。
Q3:拾うのに最も適した時間帯や持ち物は何ですか?
A3:他の来園者に拾われる前の午前中がベストです。持ち物としては、通気性が良く湿気がこもらない紙袋または洗濯ネット、地面の湿気から膝を守るレジャーシート、手を汚さないための軍手やウエットティッシュを持参すると現場での快適性が劇的に向上します。ビニール袋は内部が蒸れてカビや腐敗を早めるため避けてください。