なぜ日本は地震が多いのか?4枚のプレートと活断層の真実【2026最新】

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日本で起きる地震は、発生する場所と構造によって大きく2種類に大別されます。被害の性質が全く異なるため、その違いを正しく理解しておく必要があります。

1つ目は、前述のプレート境界・沈み込み帯で起きる「海溝型地震」です。東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)がその典型例で、震源域が数百キロに及び、長周期地震動や巨大津波を伴って広範囲に甚大な被害をもたらします。

2つ目は、陸域の浅い地下で起きる「内陸型地震(直下型地震)」です。プレートの圧力によって内陸の岩盤が破壊されてできたずれを「活断層」と呼びます。国土地理院や地震調査研究推進本部の活断層分布図によると、日本列島には確認されているだけでも約2,000本以上の活断層が存在し、未知のものを含めればさらに膨大です。阪神・淡路大震災や熊本地震のように、震源が浅いため直上で突発的な激震が発生し、局所的に極めて強い破壊力を発揮します。

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