なぜ入手困難?Angelic Pretty熱狂の理由と噂の真相を徹底解説
Angelic Prettyのアイデンティティを語る上で欠かせないのが、シーズンごとに発表される独創的なオリジナルプリント(柄)と、年一回の大規模イベントでお披露目される特別なドレス群です。
オリジナルプリントは、単なるテキスタイルデザインを超え、それぞれに固有のストーリーが設定されています。代表的なアンジェリックプリティ 歴代プリントとして今なお伝説視されているのが、2009年に登場した「Sugary Carnival(シュガーカーニバル)」です。パステルカラーの回転木馬(ポニー)が舞うこの柄は、爆発的な大ヒットを記録し、国内外のオークション市場で定価の数倍から十倍近くで取引される社会現象を巻き起こしました。その後も、宇宙とスイーツを融合させた「Milky Planet(ミルキープラネット)」や、絵本のような重厚なタッチで描かれた「Cat's Tea Party(猫のお茶会)」など、発表から10年以上経過しても復刻を望む声が絶えない名作が数多く存在します。
そして、ブランドの最高峰として君臨するのがAngelic Pretty お茶会 ドレスです。毎年ホテルなどの豪華絢爛な会場で開催される「お茶会(ファッションショー&ティーパーティー)」では、パリのオートクチュールを彷彿とさせる豪奢なドレスが発表されます。幾重にも重ねられたシルクチュール、手作業で縫い付けられたパールやスワロフスキー、専用の骨組みで構築された巨大なスカートシルエットなど、熟練の職人技を結集した逸品です。これらは数十万円から時には100万円を超える価格設定でありながら、限られたVIP顧客の間で即座に予約が埋まるプレミアムピースとなっています。