サービスバルコニーとは?ベランダとの違いや便利な使い方を徹底解説について知っておくべき 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
屋外スペースにはさまざまな名称が存在し、それぞれ構造や用途の基準が明確に分かれています。代表的な屋外空間の違いを整理すると下表のようになります。
名称屋根の有無主な特徴・奥行き主な設置場所・目的サービスバルコニー(SB)あり(上の階の底面)または一部なし奥行き50cm〜1m程度と狭小共用廊下側・個室横。室外機設置や採光が主目的ベランダあり(屋根・庇がある)奥行き1.5m〜2m前後リビング前。雨天時の洗濯物干しや日常利用バルコニーなし(上部に屋根がない)奥行き1.5m〜2m前後2階以上の屋外空間全般を指す建築用語ルーフバルコニーなし(開放的)階下の屋根部分を利用した広大な空間最上階付近。ガーデニングやアウトドアリビング
最大の相違点は「奥行きと用途設計」です。通常のベランダやバルコニーは人が出て洗濯物を干したり、椅子を置いたりすることを前提に十分な広さが確保されています。対してサービスバルコニーは、幅・奥行きともに人がすれ違えない程度のミニマムな設計になっており、建築基準法上のマンションのサービススペース規定に準じた補助的な設備として配置されます。
斉藤 蓮
デジタルマーケティングコンサルタント
シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。