今注目を集めている マブチモーター事件の真相と犯人の現在|連続強盗殺人の全貌について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
小田島と守田による犯行グループは、2002年8月から約3か月の間に、首都圏で次々と凶行を重ねました。彼らが引き起こした主な事件の被害データおよび経緯は以下の通りです。
事件名・発生年月被害者・被害状況強奪金額・損害犯行の特徴・手口松戸・マブチモーター事件
(2002年8月)社長の妻(66歳)
長男(40歳)の2名殺害現金・貴金属など
約970万円相当、住宅全焼宅配業者を装い侵入。拘束後にコードで絞殺し、証拠隠滅のため放火。日野・資産家強盗未遂事件
(2002年8月)住人女性(負傷)
※殺害は未遂なし(金品強奪失敗)マブチ事件の数日後に決行。住人の激しい抵抗に遭い逃走。我孫子・歯科医宅事件
(2002年9月)歯科医の妻(65歳)
長女(39歳)の2名殺害現金約100万円、
預金通帳など勝手口から侵入。暗証番号を聞き出した後に絞殺、車で遺体を運搬し遺棄。品川・マンション事件
(2002年11月)資産家女性(71歳)の1名殺害現金約150万円、
貴金属などオートロックマンションに侵入。金品強奪後に浴槽へ沈めて殺害。
わずか数か月の間に4名もの無辜の命を奪った手口の残虐性と、反省の欠如は刑事司法史上でも類を見ないものでした。特にマブチモーター事件での放火による証拠隠滅工作は、犯行の隠蔽に一時的に寄与したものの、科学捜査の執念によって最終的にすべての悪事が白日の下に晒されることとなりました。
池田 達也
マネー&キャリアエディター
Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。