山本裕典は何した?突然の契約解除の真相とホスト挑戦の現在
2017年3月21日、所属事務所エバーグリーン・エンタテイメントが発表した「山本裕典との専属契約解除」の一報は、テレビ各局のワイドショーを席巻しました。公式発表資料には「契約内容に違反したため」「本日まで苦渋の決断をせざるを得ない情勢が続きました」「当社の業務基準に反した」という異例の強い文言が並び、警察沙汰のような明確な罪名が伏せられていたため、ネット上では「薬物疑惑か」「裏社会との関係か」といった憶測が飛び交いました。
しかし、取材関係者の証言やその後の本人インタビューで明らかになった契約解除の理由は、犯罪行為ではなく「再三の警告を無視し続けた生活態度の乱れと契約違反の積み重ね」でした。決定打となった要因は主に以下の3点に集約されます。
第1に、度重なる女性問題とプライベート写真の流出です。2010年以降、写真週刊誌『FRIDAY』などで一般女性やキャバクラ勤務の女性とのベッド写真、合コン現場が立て続けにスクープされました。事務所幹部が直接本人を呼び出し、厳重注意と生活態度の改善を求めたものの、本人の危機感は薄く、軽率な行動が止むことはありませんでした。
第2に、事務所に無断で進めていたバーの副業と規約違反です。当時、山本裕典は六本木や西麻布の飲食店に実質的な共同経営者として関与しており、これが事務所の専属マネジメント契約にある「無許可営業・兼業の禁止」に真っ向から抵触しました。夜の街での人脈が広がるにつれ、事務所がコントロールできないトラブルの火種が日常的に燻る状態に陥っていたのです。
第3に、マネジメント側との信頼関係の完全な破綻です。度重なるスキャンダル対応に追われた事務所側は、タレントとしての将来を守るために行動制限や指導を行っていましたが、本人は反発を繰り返し、最終的に事務所側が「これ以上のマネジメント業務の継続は不可能」と判断。いわゆる「解雇・契約解除(クビ)」という最も重い処分が下されました。