食べた物は胃で何時間滞留する?肉と炭水化物の差と胃もたれ防止策
胃の中に食べ物が留まる時間(胃内停滞時間)は、三大栄養素の比率によって驚くほど異なります。毎日の献立選びや体調管理に役立つ、食品別の消化スピードの目安を整理しました。
【消化時間 早見表(目安)】
- 果物・水分:約20分〜40分(もっとも早く胃を通過)
- 野菜類(生・温野菜):約1時間〜2時間
- 炭水化物(ごはん・パン・麺類):約2時間〜3時間
- タンパク質(魚・大豆・卵・赤身肉):約3時間〜4時間
- 脂質・脂っこい肉料理:約4時間〜5時間以上
主食となる炭水化物の消化時間は比較的短く、なかでもうどん・おかゆの消化時間は約1時間〜1.5時間と非常にスピーディです。これらは水分を多く含み、胃酸や酵素が素早く浸透するため、胃腸が弱っているときのエネルギー補給として理にかなっています。