兆や京の先は?数の単位一覧表と無量大数を超える未知の領域

兆や京の先は?数の単位一覧表と無量大数を超える未知の領域とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

スーパーコンピュータ「富岳」の後継機開発などでも耳にする「京」ですが、その直後には「垓(がい)」「杼(じょ)」「穣(じょう)」「溝(こう)」「澗(かん)」という単位が続きます。

一般的には馴染みの薄いこれらの単位ですが、スケール感をイメージするとその桁外れな大きさが際立ちます。例えば、地球上のすべての砂浜にある砂粒の数は約「数百垓」個程度と推定されており、杼($10^{24}$)に達した時点で、すでに地球上の物理的な物質の総数を超越するレベルに突入します。

さらに「正(せい)」「載(さい)」「極(ごく)」と進み、「恒河沙(ごうがしゃ)」以降は仏教用語がそのまま単位として採用されています。恒河沙とは「ガンジス川(恒河)にある無数の砂(沙)」を意味しており、古代インドの壮大な世界観が命数法に色濃く反映されていることが分かります。

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