竹島水族館が愛される理由とは?大盛況の裏側と2026年最新ガイド
竹島水族館の代名詞ともいえるのが、水槽の横にびっしりと貼られた手書きPOPです。従来の図鑑的な解説パネルを全廃し、飼育スタッフの手作業で作られるPOPには、「魚歴書(ぎょれきしょ)」と題した魚の生い立ちや、飼育員の赤裸々な苦労話、さらには「食べたらどんな味がするか」という身も蓋もない味覚レポートまでユーモアたっぷりに綴られています。
来館者の視線を釘付けにする体験型エリアが、タッチプール「さわりんぷーる」です。深海生物に直に触れられるコーナーでは、深海のアイドルとして親しまれるオオグソクムシや巨大なタカアシガニが惜しげもなく放たれており、冷たい海水に手を浸しながら硬い甲殻の感触を確かめることができます。生物へのストレスを最小限に抑えるため、飼育員が常に状態を管理し、触り方のレクチャーを行っている点も信頼を集める要素です。
さらに見逃せないのが、カピバラのエリアです。定期的に開催される「竹島水族館のカピバラごはん」体験や、芸を披露するはずがマイペースに佇むだけのユニークなショーは、観客の笑いを誘う名物イベントとなっています。館内を巡った後は、ユニークなお土産・グッズの物販コーナーへ立ち寄るのが定番コース。「超グソクムシ煎餅」をはじめとする自虐混じりのオリジナル商品は、訪れた記念としてSNS上でも定期的にバズを生み出しています。